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  • てんかん学分野では、てんかんという疾患を究めます
  • てんかんは、脳の興奮(=発作)をくり返す疾患です
  • 有病率は約1%で、日本の患者数は100万をこえます
  • 最新治療で、多くの患者さんは普通の生活を送れます

発作以外の悩みも多彩ですが、一緒に解決しましょう。(詳しくは、ようこそへ)

新着情報

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2024.2.6

宮城パープルデー「知って安心、てんかん」を開催します

3月26日は、てんかんという病気について理解を深める国際的な記念日“パープルデー”です。今年も東北大学病院てんかんセンターでは、てんかん啓発イベント「知って安心、てんかん」を開催します。ぜひ、紫のものを身につけて会場にお越しください!

■日時:2024年3月23日(土)13:00開場 13:30開始 15:00終了
■場所:JR仙台イーストゲートビルダテリウム
■内容:
・開会の挨拶 
 東北大学病院てんかんセンター長 中里信和
・講義「てんかんとは?」
 東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野 准教授 神一敬
・パネルディスカッション「てんかんと就労」
 ファシリテーター:東北大学病院てんかんセンター長 中里信和
 パネリスト:東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野 准教授 神一敬
 東北大学病院てんかんセンター公認心理師 小川舞美
 東北大学病院 地域医療連携センターてんかん診療支援コーディネーター
 本庄谷奈央、他
・その他、マジックショー、オリジナル缶バッチの配布など
■対象:どなたでもご参加いただけます (参加費無料・予約不要)
■共催:東北大学病院、宮城県

2024.2.6

【3/22放送予定】Date fmにてんかん学分野 神一敬 准教授が出演します

東北大学病院てんかんセンターで開始するてんかん啓発イベントに先立ち、2024年3月22日(金)にてんかん学分野 神一敬 准教授がDate fm (エフエム仙台) のラジオ番組に出演します。
てんかんの正しい知識の普及につながるよう準備を進めておりますので、ぜひお聞きください。

出演者:てんかん学分野 神一敬 准教授
放送日:3月22日(金)10:00~10:10 頃
放送局:Date fm(エフエム仙台)

※番組の内容は予告なく変更になる場合がございます
※宮城県内にお住いの方はradikoのタイムフリーで無料で一週間聴くことが出来ます。宮城県以外にお住まいの方は、radikoのプレミアム会員になることで、全国どこからでも聴くことができます。

2023.11.8

此松先生の研究課題が令和5年度ブースター研究奨励賞「優秀賞」に採択されました

「ブースター研究奨励賞」とは、本学の医学系研究科でこれまで行ってきている大学院生の研究を、より一層発展させることなどを目的としています。てんかん学分野からは、脳神経内科の大学院生の此松和俊先生が「トンネル磁気抵抗素子を用いた在宅脳磁計の開発」という課題名にて、優秀賞を受賞しました。トンネル磁気抵抗素子とは、超伝導や超低温を用いない室温で稼動する高感度磁気センサです。基礎実験が現在、進行中で将来のさまざまな応用が期待されています。此松先生、おめでとうございます。

2023.11.1

抗てんかん発作薬選択ツール「EpiPick」の日本語版が公開されました

「EpiPick」とは、てんかん発作の診断および分類と抗てんかん発作薬の単剤療法選択において、医療者を補助する目的に設計されたプログラムです。対象症例は10歳以上で、薬剤相互作用の可能性を考慮し、可能な限りの単剤療法を推奨するものです。日本を含む各国のガイドラインには必ずしも準拠しておりませんが、本プログラムの妥当性は複数の国において多施設前向き研究が実施され、てんかん領域の専門誌「Epilepsia」に複数の論文が掲載されるなど、現時点でのエキスパートオピニオンを示していると考えます。すでに英語版に加えて、ポルトガル語、ウクライナ語への翻訳を選択できますが、今回、神一敬准教授と中里信和教授の翻訳による日本語版が登場しました。本プログラムの使用上の注意については、ホームページ(https://epipick.org/#/)の冒頭でご確認下さい。

2023.10.23

久保田先生の「てんかん個別化医療プラットフォーム」のアイデアが、国際的コーチングプログラムに採択されました

Deep-Tech venture のケーススタディやコーチングを実施し、多くの起業家を世界中に排出しているパリの Bruno Martinaud 教授(エコール・ポリテクニーク)は、Global DeepTech-Designer Program というコーチングプログラムを実施しています。Deep-Tech とは、革新的で社会にインパクトを与える技術を指す用語です。
さてこのたび、久保田隆文先生(神経内科大学院博士課程・てんかん科医員)が提案した「てんかん個別化医療プラットフォーム」のアイデアが、見事にこのプログラムに採択されました。今後、半年間のオンラインコーチングを経て、パリでの研修と世界に向けたピッチ(短い事業プレゼンテーション)が予定されています。
今回、東日本の10大学からの応募のうち、採択されたのはわずかに数チームのみとのことでした。久保田先生、おめでとうございます!

2023.10.23

久保田先生の「てんかん個別化医療プラットフォーム」のアイディアが、起業家精神を刺激するプログラムに採択されました

非営利団体である Entrepreneurs' Organization North Japan が後援する地域社会のイノベーションと起業家精神を刺激するアクセラレータープログラムとして、Miyagi Innovation Base (MIB) があります。
さてこのたび、久保田隆文先生(神経内科大学院博士課程・てんかん科医員)が提案した「てんかん個別化医療プラットフォーム」のアイデアが、見事にこのプログラムに採択されました。今後、地元、宮城県の起業家や、行政、メディア、金融機関との協力を通じて、実践的なアドバイスと支援を受け、半年後にピッチ(短い事業プレゼンテーション)を行う予定です。
今回、宮城県内の応募の中から、10名強が採択されたとのことです。久保田先生、おめでとうございます!

2023.10.21

小川舞美先生と曽我天馬先生が日本てんかん学会で優秀ポスター賞をもらいました

10月19日から3日間の会期で京王プラザホテルにて開催された第56回日本てんかん学会学術集会において、てんかん科助教・公認心理師の小川舞美先生と、脳神経内科大学院博士課程・てんかん科医員の曽我天馬先生が、優秀ポスター賞をもらいました(写真は向かって左から2番目が小川先生、5番目が曽我先生の代理で登壇した神准教授)。小川舞美先生の発表演題は「てんかん患者の職場での病名開示の決定に関与する要因の検討」、曽我天馬先生の発表演題は「MRI陰性側頭葉てんかんの術後発作転帰と発作時心拍数上昇の関係」です。小川先生、曽我先生、おめでとうございます!

受賞式の様子記念写真

2023.10.20

下田由輝先生の JUHN A AND MARY WADA 症例賞の受賞式が執り行われました

JUHN A AND MARY WADA 症例賞とは、日本てんかん学会員の若手研究者を奨励するために,ワダテストの産みの親,故 Juhn Atsushi Wada(和田淳,ブリティッシュコロンビア大学)先生の御夫妻からの基金で創設されたものです.毎年,基礎部門から1名,臨床部門から1名が選ばれ、日本てんかん学会での最高賞として知られています.今年は脳神経外科の下田由輝先生が基礎部門において受賞し、京王プラザホテルにて開催中の第56回日本てんかん学会学術集会において表彰を受けました(写真の向かって右端)。また、これに先立ち Juhn Atsushi Wada 先生の追悼セレモニーがあり、ともに教え子であった馬場啓至先生(元・長崎医療センター・脳神経外科)と佐藤光源先生(東北大学名誉教授・精神科)による追悼講演がありました。その後の授賞式は、大変に感慨深いものとなりました。
下田先生の受賞対象論文は、Shimoda Y, et al. Optogenetic stimulus-triggered acquisition of seizure resistance. Neurobiol Dis 163: 105602, 2021 (DOI: 10.1016/j.nbd.2021.105602) で、本学生命科学研究科の松井広教授の指導による研究です。東北大学HPに掲載されたプレスリリースの日本語解説文はこちら(https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/01/press20220113-02-seizure.html)です。下田先生、あらためておめでとうございます!

受賞式の様子

2023.8.24

小川舞美先生が,明治安田こころの健康財団からの研究助成を受けました

明治安田こころの健康財団は1965年に設立され,乳幼児期から学齢期・思春期の子どもの問題、家族・家庭の諸問題および高齢者の問題に関する精神保健・福祉の諸領域についての研究への助成を行なっています.このたび,てんかん科の公認心理師,小川舞美助教が申請した研究テーマ「小児期発症てんかん患者の病気開示の意思決定への影響要因の解明〜てんかんに関する自己開示の意思決定支援ツールの開発を目指して」が,今年度の研究助成を受ける事になりました.本日,明治安田生命保険相互会社仙台支社において,研究助成目録贈呈式が執り行われました.小川舞美先生,おめでとうございます.

2023.8.21

黒田直生人先生が、米国てんかん学会2023年大会のTravel Awardを受賞しました

今年の米国てんかん学会は12月1日からフロリダ州オーランドで開催されます。
大学院生の黒田直生人先生が提出した演題が、2023 Suzanne and Peter Berry International Travel Award を受賞することになりました。この賞は1,000ドルの副賞に加えて、著名な先生との食事会や研究指導の行事があり、若手研究者にとっては大変な名誉となります。
当研究室からは、同じく大学院生の櫻庭理絵さんが2014年に受賞して以来の2人目の名誉です。黒田先生、おめでとう!