画像:トップイメージ

  • てんかん学分野では、てんかんという疾患を究めます
  • てんかんは、脳の興奮(=発作)をくり返す疾患です
  • 有病率は約1%で、日本の患者数は100万をこえます
  • 最新治療で、多くの患者さんは普通の生活を送れます

発作以外の悩みも多彩ですが、一緒に解決しましょう。(詳しくは、ようこそへ)

新着情報

アーカイブ

2022.11.25

高橋健人研究員が日本健康心理学会「アーリーキャリアヘルスサイコロジスト賞」を受賞しました!

てんかん学分野心理研究員の高橋健人さん(東北大学教育学研究科博士後期1年)が、2022年度日本健康心理学会(https://kenkoshinri.jp/)アーリーキャリアヘルスサイコロジスト賞を受賞しました。この賞は、アメリカ心理学会大会、ヨーロッパ健康心理学会大会、英国心理学会健康心理学大会、またはこれらに準ずる海外で行われる健康心理学関連の国際学会大会での若手研究者およびEarly Career研究者の優れた発表に、日本健康心理学会から贈られる賞です。てんかん学分野では、2020年に小川舞美助教が同賞を受賞したのに続き2人目です。高橋さん、おめでとうございます!

【受賞対象演題】
Takahashi K, Ogawa M, Fujikawa M, Nakasato N, Maeda S. (2022). Help-seeking toward mental health professionals among patients with epilepsy. 36th Annual Conference of the European Health Psychology Society Abstracts, 462.

高橋健人研究員が日本健康心理学会「アーリーキャリアヘルスサイコロジスト賞」を受賞

2022.11.24

中里教授が日本臨床神経生理学会島島薗賞を受賞しました

2022年11月24〜26日に京都市で開催された日本臨床神経生理学会において、中里信和教授が島薗賞(学会賞)を受賞しました(写真)。記念講演(島薗レクチャー)は "Transition from old-fashioned to modern EEG reading accelerated by MEG" と題して海外の聴講者向けに英語で行われました。講演の中では、中里教授のライフワークである脳磁図が脳波判読の新しい潮流 "Source-based EEG reading" を生み出したことについても触れられています。写真は記念の盾です。

中里教授が日本臨床神経生理学会島島薗賞を受賞

2022.10.1

てんかんスマート医療共同研究講座が発足しました

株式会社e-Mindの出資により、東北大学大学院医学系研究科に新しく「てんかんスマート医療共同研究講座」が誕生しました。今後、スマートフォンやウエアラブルデバイスを用いて、てんかん発作の検知や予知・予報、および心理評価のモニタの研究を展開し、てんかんの診断と治療に新しい技術を応用するプロジェクトです。

2022.9.22

日本てんかん学会が成功裏に終了しました

第55回日本てんかん学会学術集会は2022年9月20日〜22日まで、仙台国際センターにてウエブ配信とのハイブリッド型学会として開催されました。てんかん学分野の中里信和教授が大会長、神経外科学分野の冨永悌二教授、神経内科学分野の青木正志教授、精神神経学分野の富田博秋教授の3名が副会長をそれぞれつとめ、オール東北大学の大会となりました。
大会参加者は海外からのウエブ参加者も含めて2000名を越える規模となり、現地参加も連日700名を越える盛況となりました。
大会前日の9月19日には、市民公開講座「知って安心、てんかん」も開催され、第一部「てんかん基礎講座」東北大学病院スタッフによる市民向けの教育講演が、第二部「てんかんとともに」では、てんかん当事者でもある講談看護師の加納塩梅さんによる講談「病気だって友だち」が、第三部「てんかんとコロナ禍」では若手医療者の会を中心とするパネルディスカッションが、第四部「文化講演」ではアメリカ航空宇宙局NASAジェット推進研究所エンジニアの大丸拓郎氏による「東北から世界へ、そして宇宙へ」が、それぞれ現地会場とウエブ配信で開催されました。また第一部の中では、仙台を基盤とするスポーツチームである東北楽天イーグルス(野球)、ベガルタ仙台(サッカー)、仙台89ERS(バスケットボール)、さらにてんかん当事者であることを公表している大相撲の井筒大樹親方からのビデオ応援メッセージも頂戴しました。
学会の詳細については、ウエブサイト(https://www.c-linkage.co.jp/jes55/)をご覧下さい。
写真は閉会式直後に、スタッフが集合しての記念撮影です。

日本てんかん学会閉会式スタッフ集合記念撮影

2022.9.16

Web版「てんかんと就労 〜患者さんとご家族の方へ〜」が公開されました

中里信和教授(監修),藤川真由助教(執筆協力)によるパンフレット「てんかんと就労 〜患者さんとご家族の方へ〜」のWeb版が公開されました。東和薬品株式会社のホームページから,どなたでもアクセスできます(https://www.towayakuhin.co.jp/healthcare/miniclinic/tenkan_syuurou/)。
患者さんやご家族の方々,医療者のみなさまからもご好評をいただいています。こちらのWeb版はアクセスしやすいので,雇用する側の企業の人事担当者や上司,同僚の皆様にも見ていただいてはいかがでしょうか。
職場が特に知りたいのはあなたのてんかんがどのような症状で、どのようなサポートが必要なのか、必要でないのか、ということです。『伝え方のポイント』を参考に、自分自身のてんかんについて、わかりやすく伝えましょう。(本文より抜粋)

2022.9.6

クラウドファンディングへの応援に心より感謝いたします!

2022年9月5日 (月)23:00をもちまして、当分野企画のクラウドファンディング “オンライン市民公開講座「知って安心、てんかん」を開催したい!”の募集を終了いたしました。106名の方々から、総額 1,220,000円のご支援を頂きました。応援いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。

皆様からのご支援により、 第55回日本てんかん学会学術集会の市民公開講座のオンライン配信を実現できますことを大変嬉しく思います。
市民公開講座は下記の通りに開催いたします。
多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日時:2022年9月19日(月•祝)10:00~17:00
会場:仙台国際センター会議棟2階 「桜」
■入場無料(事前のお申し込みは不要です)
■オンラインでの参加をご希望の方は下記のURLよりお申し込みください
https://forms.gle/fPnVBkg4ELkDrTa4A
※お申し込み締め切り:2022年9月18日(日)正午
※9月18日(日)18時ごろまでに視聴用のURLをご登録のメールアドレスにお送りいたします
※詳細及びオンデマンド配信については決まり次第、こちら(https://www.c-linkage.co.jp/jes55/public_lecture.html)でお知らせいたします。

2022.8.8

クラウドファンディング “オンライン市民公開講座「知って安心、てんかん」を開催したい!” がスタートします

てんかんに関する正しい知識を普及させ、患者さんにとって悲しい出来事を減らしていけるようにという思いから、市民公開講座を開催することにしました。
この市民公開講座は、当分野の中里信和教授が大会長を務める「第55回日本てんかん学会学術集会(https://www.c-linkage.co.jp/jes55/)」の前日の2022年9月19日(月・祝)に開催し、より多く方にご参加いただけるように準備をしています。
さらに、感染症対策や遠方の参加希望者を考慮し、今回のプロジェクトを通して市民公開講座のオンライン配信を目指します。
ひとりでも多くの方からのご支援や応援メッセージをお待ちしています。
8月8日午前10時公開後のURLはこちら(https://readyfor.jp/projects/hosp-tohokuepiley2022)です。

2022.7.25

パンフレット「てんかんと就労 〜患者さんとご家族の方へ〜」が完成しました

中里信和教授(監修),藤川真由助教(執筆協力)によるパンフレット「てんかんと就労 〜患者さんとご家族の方へ〜」が,本日,完成しました。東和薬品株式会社のホームページから,どなたでも無料にダウンロードが可能です(https://med.towayakuhin.co.jp/medical/product/fileloader.php?id=74914&t=0)。
「てんかんがあると働けない」と勘違いしている方は少なくありません。てんかんがあっても,症状とうまく付き合いながら仕事をしている人もたくさんおり,その働き方は,その人の症状や環境によってさまざまです。「てんかんがある」ということだけにとらわれずに,自分の強みややりたいコトなども考慮しつつ,どのような就労を目指すのか考えてみましょう。(本文より抜粋)

2022.6.14

日本生体磁気学会で受賞ラッシュ

札幌市で開催の日本生体磁気学会の一般口演セッションでは、てんかん学分野修士課程1年の片山遥さんと、脳神経内科学分野博士課程の此松和俊先生の2名が、それぞれU35(35歳以下)奨励賞を受賞しました(写真左で中央が片山さん、右から2番目が此松先生)。3名中2名の栄誉です。また同日、昨年度の症例論文賞を受賞した石田誠助教(ASPIME共同研究講座)の受賞講演も行われました(写真右)。おめでとうございます!

日本生体磁気学会の一般口演セッションで片山遥さんと此松和俊先生がU35(35歳以下)奨励賞を受賞症例論文賞を受賞した石田誠助教(ASPIME共同研究講座)の受賞講演

2022.4.15

室温脳磁計による頭皮密着型の脳磁図論文が出ました。

4月12日付で英国Nature.com社のオンライン科学誌 Scientific Reports に、てんかん学分野の中里教授と工学研究科先端スピントロニクス医療応用共同研究講座の安藤教授の共同チームによる論文が出版されました(https://www.nature.com/articles/s41598-022-10155-6)。この研究について、本日4月15日夜7時からウエブでの記者会見が予定されています。詳しくは、昨日の東北大学プレス発表記事「世界初の頭皮密着型で、どこでも脳磁計の未来へ 〜てんかん診断の精度向上と、脳磁図検査の普及拡大にはずみ〜」(https://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20220414_05web_tmr.pdf)をご参照下さい。