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  • てんかん学分野では、てんかんという疾患を究めます
  • てんかんは、脳の興奮(=発作)をくり返す疾患です
  • 有病率は約1%で、日本の患者数は100万をこえます
  • 最新治療で、多くの患者さんは普通の生活を送れます

発作以外の悩みも多彩ですが、一緒に解決しましょう。(詳しくは、ようこそへ)

新着情報

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2018.2.19

今年も仙台パープルデー開催します!【予告編その1】

世界的なてんかん啓発活動「パープルデー」イベントを開催します.仙台でのイベントは4回目に突入しました.今年のテーマは「てんかんと就労」.日本てんかん学会東北地方会として現在最も力を入れているテーマの一つです.当日は,当分野の中里信和教授がてんかんの基礎知識について講演します.スペシャルゲストは,奥州・仙台おもてなし集団「伊達武将隊」です!現世を生きるてんかんのある方々や雇用主のみなさんの応援すべく,演武も披露してくださいます.みなさん奮ってご参加ください!(なお,イベント情報は随時更新します)
概要は以下の通りです:

日時:2018年3月24日(土)13:00 - 16:00
場所:ぶらんどーむ一番町,au sendai 2F
参加:無料,予約不要,どなたでも参加できます
主催:東北大学病院てんかんセンター
問合せ先:022-717-7343(東北大学てんかん学分野内仙台パープルデー事務局)

主な内容:パープルデーの紹介,てんかんの基礎知識,てんかんと就労,パネルディスカッション,伊達武将隊演武,クイズ大会など

2018.1.18

トンネル磁気抵抗素子を用い、室温での心磁図と脳磁図の計測に成功しました

東北大学大学院工学系研究科応用物理学分野の安藤康夫教授、同医学系研究科てんかん学分野の中里信和教授、およびコニカミノルタ株式会社の共同研究グループは、スピントロニクス技術を応用したトンネル磁気抵抗素子を用いて、液体ヘリウムや超伝導技術を使わずに、室温においての心磁図(心臓が発する微弱な磁場)と脳磁図(脳が発する微弱な磁場)の測定に成功しました。その成果は、本日Applied Physics Express 最新号にオンライン版として掲載となりました。近い将来、まったく新しい心磁計、脳磁計の開発につながる画期的な研究成果です。詳細については、下記の論文をご覧下さい。
Fujiwara K, Oogane M, Kanno A, Imada M, Jono J, Terauchi T, Okuno T, Aritomi Y, Morikawa M, Tsuchida M, Nakasato N, Ando Y: Magnetocardiography and magnetoencephalography measurements at room temperature using tunnel magneto-resistance. Applied Physics Express 11, 023001, 2018 (https://doi.org/10.7567/APEX.11.023001)

2017.11.13

神一敬准教授が、ビデオ脳波モニタリングに関する国際ガイドライン委員会の委員に選出されました

このたび国際臨床神経生理学会(IFCN)と国際抗てんかん連盟(ILAE)では、「長時間ビデオ脳波モニタリング検査」に関するガイドラインを作成する合同の委員会を発足することになりました。日本からは、てんかん学分野の神一敬准教授を含む2名の委員が選出されました。
てんかん診療では外来診療のみでは診断がつかない場合、入院の上で「長時間ビデオ脳波モニタリング検査」を実施する必要があります。これまで東北大学病院てんかん科で実施してきた「長時間ビデオ脳波モニタリング検査」の実績が認められ、神一敬准教授の委員選出につながったと思います。
神一敬先生、委員就任おめでとうございます!

2017.11.4

心理士の小川舞美が日本てんかん学会で優秀ポスター賞を受賞

2017年11月2〜4日と京都で開催されていた第51回日本てんかん学会学術大会において,東北大学病院てんかん科心理士,小川舞美が優秀ポスター賞を受賞しました.演題は「日本語版 Epilepsy Stigma Scale の作成とその信頼性および妥当性の検討」です.てんかんでは病名というレッテルで,自分の可能性を制限してしまう方が少なくありません.これを客観的に評価する調査法は英語圏には存在しましたが,日本語で評価する手法はまだ確立されていませんでした.小川らは今回,日本語版スケールを作成して実際に使用し,その信頼性と妥当性を評価することができました.写真は表彰状(左)と,受賞直後の小川舞美(左)と藤川真由助教です.おめでとうございます!

表彰状 優秀ポスター賞

受賞直後の小川舞美と藤川真由助教

2017.9.15

菅野彰剛講師が生体医工学シンポジウムでベストレビューアワードを受賞

2017年9月15・16日と上田(信州)で開催された生体医工学シンポジウム2017において,菅野彰剛講師は「投稿・発表された論文に対し,懇切丁寧に査読意見を頂き,著者に対して極めて有用かつ多大な教育的配慮が認められました」という理由で,ベストレビューアワードを受賞しました.写真は表彰状(左)と,シンポジウムのポスターです.おめでとうございます!

表彰状 生体医工学シンポジウムベストレビューアーワーアワード

生体医工学シンポジウム2017@上田(信州)

2017.8.24

企業・地域支援者向け公開講座「知って安心、てんかんと就労」のご案内

来る2017年10月5日(木)16:00より、株式会社LITALICOと、グラクソ・スミスクライン株式会社の共催にて、企業・地域支援者向け公開講座「知って安心、てんかんと就労」を開催します。講師は東北大学病院てんかんセンターの中里信和教授と藤川真由助教、仙台市障害者就労支援センターの齋藤涼平氏です。参加者を交えたパネルディスカッションも予定されています。てんかんでは社会の誤解や偏見も多く、働く現場でも、多くの当事者が自分らしく働くことができない問題に直面しています。周りの人が正しい対応をとることにより、この問題を解決していきたいと考えています。公開講座のパンフレットと参加申込書は、こちらのPDFをご覧下さい。

2017.7.5

インドネシア・アルハイラート大学(他)との部局間協定締結式にて記念講演を行いました

2017年7月5日、中里信和教授と柿坂庸介講師が、インドネシア・パル市のアルハイラート大学ならびにアナプトラ病院を訪問し、東北大学医学系研究科との部局間協定締結式へ出席し、記念講演を行いました。アルハイラート大学ならびにアナプトラ病院にとっては初めての外国の研究機関との協定であり、その様子は地元の複数の新聞で大きく取り上げられるなど、関心の高さが窺われました。今後は、遠隔会議システムを用いた定期的な検討会や、留学生の交換などを通じた研究協力をすすめることで、交流を展開することとなります。

2017.6.16

第11回日本てんかん学会東北地方会のプログラム・抄録集が公開されました

第11回日本てんかん学会東北地方会が,和田一丸先生(弘前大学大学院保健学研究科)を大会長として,2017年7月15日に仙台市(江陽グランドホテル)で開催されます.プログラム・抄録集が公開されています.(こちら

2017.5.25

Biomagnetic Sendai 2017 が成功裡に終了しました

2017年5月22日から24日までの3日間、仙台国際センターにて、中里教授を会長としてBiomagnetic Sendai 2017が開催されました。この学会は、国際臨床脳磁図学会、日本生体磁気学会、日本脳電磁図トポグラフィ研究会の3学会の合同開催です。
生体の機能を電気と磁気で計測する技術に関する研究者が、基礎・臨床を問わず、また医学系・工学系を問わずに一同に介する貴重な機会となりました(写真1)。終了後のスタッフの集合写真も貼付します(写真2)。


(写真1)


(写真2)

2017.4.27

「Biomagnetic Sendai 2017」のプログラムが更新されました

2017.5.22~24 仙台市で開催の「Biomagnetic Sendai 2017」は,国際臨床脳磁図学会,日本生体磁気学会,日本脳電磁図トポグラフィ研究会の3つの学会の合同です.シンポジウムおよび口演セッションのプログラムが公開されています.(こちら